スペアリブも時短で簡単調理!「スペアリブのコーラ煮」ポリ袋レシピ

ポリ袋を使った「スペアリブのコーラ煮」のレシピをご紹介します。使用するポリ袋は『スマートキッチン 保存袋 箱入り M 半透明 200枚 0.01mm』です。ポリ袋クッキングをする際は、湯せん調理が可能な食品用の高密度ポリエチレンを使用してください。
「スペアリブのコーラ煮」の材料(2~3人分)
- スペアリブ 4本
- コーラ 80ml
- 顆粒コンソメ 小さじ1/2
- しょうゆ 小さじ1
- 塩こしょう 少々
- にんにく 1/2個
- パセリ 適量(なくても可)
「スペアリブのコーラ煮」に必要な調理器具

- 食品保存対応のポリ袋(『スマートキッチン 保存袋 箱入り M 半透明 200枚 0.01mm』)
- 大きめの鍋
- 陶器のお皿(鍋底に敷く用)
- フォーク
- 計量スプーン
- 計量カップ
「スペアリブのコーラ煮」の作り方
①下味を付ける

ポリ袋にスペアリブを入れて表面をフォークで突き刺し、塩こしょう、つぶしたにんにく、しょうゆ、顆粒コンソメ、コーラを加え、ポリ袋の口を結びます。
【POINT】包丁もまな板も使わないので洗い物が楽です!

【POINT】水の中でポリ袋の端を結ぶと空気が入らず味が染み込みやすくなります。
②たっぷりのお湯で湯せん調理

鍋にたっぷり水を入れてお湯を沸かし、沸騰したら弱火にし①を30分湯せんにかけます。並べるときは、スペアリブが重ならないようにすると均一に火が通ります。
【POINT】ポリ袋が溶けるのを防止するために、必ず耐熱皿を鍋底に沈めましょう。鍋のふちにポリ袋が触れないようにしましょう。
③盛りつける

お皿にスペアリブを並べ、色どりにパセリを振りかけて完成です。
編集部コメント
手がこんでいるように見えるスペアリブ料理をポリ袋で簡単に作れるありがたいレシピ!下ごしらえと盛り付けは5分程度ででき、湯せん調理で火を通している30分間に他1、2品つくれてしまうので時短レシピとしてもおすすめです。
「スペアリブのコーラ煮」レシピの考案者
makoさん

家事代行サービス「タスカジ」で働き、フードコーディネーターとして「ヒルナンデス」などのテレビ出演もしているmakoさんによるレシピ本。ポリ袋を使った調理をはじめ、時短で料理初心者も試しやすいレシピが紹介されています。詳しくは『伝説の家政婦mako 魔法のポリ袋レシピ』(ワニブックス)をご覧ください。
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湯せん調理が出来る、日本サニパック株式会社の食品保存用ポリ袋の条件は、以下となります。
- 原料樹脂 / 高密度ポリエチレン(HDPE)
- フィルムの厚さ / 0.01mm以上
- 耐熱温度 / 110℃
上記条件の食品保存用ポリ袋の耐熱温度試験報告書は以下です。

耐熱温度試験について
耐熱温度試験については第三者機関にて調査しております。 試験方法は、「家庭用品品質表示法 合成樹脂加工品品質表示規程」(平成29年3月30日消費者庁公示第5号)に準拠したもので、試験体となるポリ袋を恒温器(オーブンのような装置)に入れ、10℃単位で温度を上げていき、ポリ袋が変形(収縮)した温度から10℃下げた温度を「耐熱温度」としたものです。