15分ちょっとで完成!焼かない「ぶりの照り焼き」ポリ袋レシピ
ポリ袋を使った「ぶりの照り焼き」のレシピをご紹介します。使用するポリ袋は『きっちんばたけ 保存袋 中 半透明 100枚 0.01mm』です。
「ぶりの照り焼き」の材料(2人前)
- ぶり(切り身)
- 2切れ
- 塩
- 適量
- 片栗粉
- 適量
- 【A】醤油
- 大さじ1
- 【A】酒
- 大さじ1
- 【A】みりん
- 大さじ1
- 【A】砂糖
- 大さじ1/2
- 【A】はちみつ
- 大さじ1/2
「ぶりの照り焼き」に必要な調理器具
- 食品保存対応のポリ袋(『きっちんばたけ 保存袋 中 半透明 100枚 0.01mm』)
- キッチンペーパー
- 大きめの鍋
- 耐熱皿
「ぶりの照り焼き」の作り方
1.下準備する
ぶりの臭みを取るため塩を振ってしばらく置いておきます。
キッチンペーパーでぶりの水気を取り、片栗粉を表面にまぶします。
2.材料を混ぜ合わせる
ポリ袋にAを入れて、たれが均一になるように軽く手で揉みこんで混ぜ合わせます。
ポリ袋にぶりを入れて軽く混ぜ合わせ、空気を抜いてポリ袋の口を閉じます。
POINT
空気の抜き方を詳しく知りたい方は「ポリ袋の空気の抜き方」をご覧ください
3.湯せんする
鍋にたっぷりの水を入れてお湯を沸かし、沸騰したらポリ袋を入れて中火で7分間湯せんします。
POINT
激しく沸騰して吹きこぼれてしまう場合は火加減を少し弱めに調整してください。
ポリ袋が溶けるのを防止するために、必ず耐熱皿を鍋底に沈めましょう。鍋のふちにポリ袋が触れないようにしましょう。
4.盛り付ける
ポリ袋から取り出し、盛り付けたら完成!
POINT
ポリ袋から取り出す際はやけどしないようご注意ください。
「ぶりの照り焼き」レシピの考案者
編集部
スマートキッチンやきっちんばたけシリーズを使ってみなさまがパパっと作ってみたくなるような、さらにフードロス削減にもつながるレシピを発信していきたいと思っています!
ポリ袋調理をする際の注意点はこちら
編集部コメント
今回はポリ袋を使ったぶりの照り焼きの作り方をご紹介しました。下準備から完成までわずか15分で完成する手軽な一品です。和食の魚料理が食べたくなったときにぴったりで、調理器具をほとんど使わないため、忙しい日にもおすすめです。ぜひお試しください!