防災レシピ!たまごスープと缶詰で作る「焼き鳥ご飯」ポリ袋レシピ
ポリ袋を使った「焼き鳥ご飯」のレシピをご紹介します。使用するポリ袋は『スマートキッチン 保存袋 L 半透明 50枚 0.01mm』です。
「焼き鳥ご飯」の材料(2人分)
- 【A】無洗米
- 1合
- 【A】水
- 200cc
- 【A】インスタントたまごスープ
- 1パック
- 【A】焼き鳥缶
- 1缶
- ごま油
- 適量
- 青ねぎ
- 適宜
「焼き鳥ご飯」に必要な調理器具
- 食品保存対応のポリ袋(『スマートキッチン 保存袋 L 半透明 50枚 0.01mm』)
- 料理バサミ
- 鍋
- 耐熱皿
- 卓上IH(停電時にはカセットコンロなど)
- タオル
「焼き鳥ご飯」の作り方
1.下準備をする
パックに入った状態でたまごスープを砕きます。
POINT
青ねぎを入れる場合は小口切りにしておきます。料理バサミがあると青ねぎなどの野菜を切る際に包丁とまな板が不要になります。
3.湯せんする
鍋にたっぷり水を入れてお湯を沸かし、沸騰したらポリ袋を入れ湯せんします。沸騰したら弱火にし、約30分間湯せんします。
火を止めた状態で約15分間蒸らします。
POINT
ポリ袋が溶けるのを防止するために、必ず耐熱皿を鍋底に沈めましょう。鍋のふちにポリ袋が触れないようにしましょう。
4.混ぜ合わせる
袋の口を開き、ごま油をかけて混ぜます。
POINT
取り出したばかりの袋は高温になっているので、タオルで包んで混ぜましょう。
5.盛り付ける
青ねぎを振りかけて完成!
「焼き鳥ご飯」レシピの考案者
編集部
スマートキッチンシリーズやきっちんばたけシリーズを使ってみなさまがパパっと作ってみたくなるような、 さらにフードロス削減にもつながるレシピを発信していきたいと思っています!
ポリ袋調理をする際の注意点はこちら
編集部コメント
今回は東京都板橋区のホームページで公開されている記事を参考に「焼き鳥ご飯」を作ってみました。たまごスープと焼き鳥の缶詰で美味しい炊き込みご飯ができました。ポリ袋で調理するため、災害時に貴重となる水や熱源を無駄なく使うことができます。東京都板橋区「たまごスープで作るやきとりご飯」