端午の節句に!こどもと一緒に楽しめる「兜と鯉のぼりの春巻き」ポリ袋レシピ

ポリ袋を使った「兜と鯉のぼりの春巻き」のレシピをご紹介します。使用するポリ袋は『スマートキッチン 保存袋 箱入り M 半透明 500枚 0.01mm』です。
「兜と鯉のぼりの春巻き」の材料(2人分)
- 春巻きの皮
- 6枚
- 木綿豆腐
- 100g
- ハム
- 4枚(60g)
- のり
- 適量
- スライスチーズ
- 適量
- 【A】コーン缶(ホール)
- 50g
- 【A】クリームチーズ
- 2かけ(30g)
- 【A】片栗粉
- 大さじ1
- 【A】塩こしょう
- 少々
- 揚げ油
- 適量
- ケチャップ
- 適量
「兜と鯉のぼりの春巻き」に必要な調理器具

- 食品保存対応のポリ袋(『スマートキッチン 保存袋 箱入り M 半透明 500枚 0.01mm』)
- 包丁
- まな板
- 料理ばさみ
- 揚げ鍋(深めのフライパン)
- 菜箸
- キッチンペーパー
「兜と鯉のぼりの春巻き」の作り方
1.材料を準備する
ハムを5mm角に切ります。

豆腐はキッチンペーパーで包んで水切りする。
コーンも水を切っておきます。
2.材料を揉み込む
ポリ袋に豆腐とハム、Aのコーンとクリームチーズ、片栗粉、塩こしょうを加えます。

具材がまんべんなく混ざるまでポリ袋をよく揉み込み、ポリ袋の空気を抜いて縛ります。

POINT
空気の抜き方を詳しく知りたい方は「ポリ袋の空気の抜き方」をご覧ください。
3.包む
兜型
春巻きの皮が三角形になるように半分に折ります。

三角形の左右の頂点をもって下の頂点に合わせて折ります。

左右にできた三角形を下から上に半分折ります。

半分に折った三角形が兜の角になるように中央から折り広げます。

下の三角形の手前の1枚を持ち上げて、上の三角形の余白が少し残るように折り上げます。

下の残った部分を折り上げます。

兜の中にたねを適量入れます。

下の余った三角形を兜の中に折り込むようにして包みます。

鯉のぼり型
たねを春巻きの皮の手前側に乗せます。

鯉のぼりの頭になる左側を折った後、たねを包むように巻いていきます。

しっぽの形になるように三角形に切り抜きます。

POINT
たねは入れすぎないように注意しましょう。
4.揚げる
揚げ鍋に油を熱し、150度ほどの低温できつね色に色付くまで揚げます。

5.盛り付ける
鯉のぼり型の春巻きは、スライスチーズとのりをはさみで丸く切り、鯉の目を飾り付けてケチャップなどで鱗を表現します。
兜と鯉のぼり型の春巻きを可愛く盛り付けたら完成!

「兜と鯉のぼりの春巻き」レシピの考案者
北嶋佳奈さん

大学卒業と同時に管理栄養士、フードコーディネーターの資格を取得。飲食店や料理家アシスタントを経て2012年に初の料理本を出版し、独立。料理本、雑誌のレシピ開発、テレビやラジオ出演、イベント登壇、健康セミナー、一般向け食事指導など幅広く活動。2020年には筋力トレーニングに目覚め、それからボディメイク管理栄養士としても活動中。2021年ベストボディジャパン・モデルジャパン レディースクラス日本3位入賞。
北嶋佳奈さんInstagram
ポリ袋調理をする際の注意点はこちら
編集部コメント
今回はポリ袋を使った「兜と鯉のぼりの春巻き」の作り方をご紹介しました。ポリ袋で混ぜることで手が汚れず、たねを絞り出すのも便利です。クリームチーズが入っているため、ほのかに甘くて食べやすいです。端午の節句(こどもの日)にぴったりのレシピです。