簡単調理！「温玉肉うどん」ポリ袋レシピ
ポリ袋を使った「温玉肉うどん」のレシピをご紹介します。使用するポリ袋は『スマートキッチン 保存袋 箱入り M 半透明 60枚 0.01mm』です。ポリ袋クッキングをする際は、湯せん調理が可能なキッチン用の高密度ポリエチレンを使用してください。
「温玉肉うどん」の材料（2人分）
- 冷凍うどん
- 2玉
- 牛切り落とし肉
- 150g
- 玉ねぎ
- 1/4個
- 【A】醤油
- 大さじ1と1/2
- 【A】砂糖
- 大さじ1
- 【A】おろししょうが
- 小さじ1
- 温泉卵
- 2個
- 青ねぎ
- 適量
- めんつゆ
- 適量
「温玉肉うどん」の作り方
1.材料を切る
玉ねぎは薄切りにします。長ねぎは小口切りにします。
2.材料をポリ袋に入れる
ポリ袋に牛切り落とし肉を【A】を入れて揉みこみます。その後、玉ねぎを加えて混ぜ合わせ、空気を抜くようにポリ袋の口を閉じます。
POINT
空気の抜き方を詳しく知りたい方は「ポリ袋の空気の抜き方」をご覧ください。
3.たっぷりのお湯で湯せん調理する
鍋にたっぷりの水を入れて湯を沸かし、沸騰したら2を入れます。中火で10分加熱します。その後取り出して、ポリ袋の口を開け、軽く混ぜます。
POINT
ポリ袋が溶けるのを防止するために、必ず耐熱皿を鍋底に沈めましょう。鍋のふちにポリ袋が触れないようにしましょう。
POINT
ポリ袋が開けにくい場合は、料理バサミなどで切りましょう。
4.冷凍うどんを加熱する
冷凍うどんは表記通りにレンジ加熱し、冷水にとりしっかり水気を切ります。
5.盛りつける
器に4のうどん、3の牛肉と玉ねぎ、温泉卵、長ねぎの順にのせて、最後にめんつゆをかけて出来上がり！お好みで七味唐辛子をかけてもGood！
「温玉肉うどん」レシピの考案者
北嶋佳奈さん
大学卒業と同時に管理栄養士、フードコーディネーターの資格を取得。飲食店や料理家アシスタントを経て2012年に初の料理本を出版し、独立。料理本、雑誌のレシピ開発、テレビやラジオ出演、イベント登壇、健康セミナー、一般向け食事指導など幅広く活動。2020年には筋力トレーニングに目覚め、それからボディメイク管理栄養士としても活動中。2021年ベストボディジャパン・モデルジャパン レディースクラス日本3位入賞。
北嶋佳奈さんInstagram
ポリ袋調理をする際の注意点はこちら
編集部コメント
ポリ袋調理と冷凍うどんを使うことで、汁用の鍋、うどんを湯搔く用の鍋のふたつ使わずに、鍋ひとつで作ることができます。しかもポリ袋での湯せんなので、鍋も汚れません。時間のないお昼のメニューとしてもおすすめです。