生ゴミの処理ってみんなどうしてるの?
みなさんは生ゴミ処理はどのようにしていますか?
生ゴミ処理は「明日でいいや」とシンクに放置してしまうと臭いが発生したり、排水口のヌメリの原因になることも。
特に夏や梅雨時期では、生ゴミ処理をせず放置することで、悪臭や虫が湧くこともあります。
三角コーナーに捨てる、排水口に捨てる、レジ袋に捨てる、など様々な生ゴミの処理方法があるかと思います。
今回サニパックでは生ゴミの処理方法についてアンケート調査を行いました。ここではアンケートの結果をもとに生ゴミ処理について、おすすめの商品とともに解説します。
生ゴミ処理はどうしてるの?
家事をする方を対象に「現在行っている生ゴミ処理(複数回答可)」についてアンケート調査を行いました。下記がアンケート結果となります。
生ゴミ処理で最も大きな割合を占めたのは「レジ袋・ポリ袋・ビニール袋」で64.5%となりました。
次いで多かったのが「シンクのゴミ受け」で57.5%、3番目が「三角コーナー」の30.7%、その後に「古紙・新聞紙」20.2%、「水切り袋ホルダー・スタンド」13.2%と続きました。
それぞれの内容を詳しく見てみましょう。
生ゴミ処理:レジ袋・ポリ袋・ビニール袋
生ゴミ処理の方法で64.5%と最も大きな割合を占めた「レジ袋・ポリ袋・ビニール袋」では、「スーパーのポリ袋に生ゴミを入れて捨てる」、「小さいビニール袋に入れてすぐ封ができるようにしている」といったフリー回答をいただきました。
キッチンのゴミ箱の内袋にレジ袋などが利用されているようです。
買い物の際に利用したレジ袋を2次利用として生ゴミ処理に活用しており、リユースの面でも環境に優しい方法ですね。
買い物の際にエコバッグを利用する機会も増えているので、生ゴミ処理用の袋がないという方は、新たに購入するのもおすすめです。
とって付きのポリ袋は、ゴミを捨てるときに口が縛りやすくおすすめです。
さらに、生ゴミの処理には「早く処理して、においやぬめりを発生させない」、「臭いが気になる」というフリー回答もあり、ニオイ対策にも気になっているようです。
生ゴミのニオイ対策には消臭ポリ袋のニオワイナがおすすめです。
ニオワイナの効果が知りたい方は特集ページへ
生ゴミ処理:シンクのゴミ受け
生ゴミの処理方法で2番目に多い割合だったのが57.5%の「シンクのゴミ受け」でした。
シンクのゴミ受けは主に排水口にあるゴミ受けがあると思います。
フリー回答では、「ゴミは何も考えずにシンクに直接捨てて、調理が終わったら排水溝のゴミ受けに集めて一気に片付ける」、「排水口が匂わないように、生ゴミをボウルに入れて別場所で保管している」などがありました。
水切りネットを活用すると、生ゴミを処理する際に、水気を切ってまとめて捨てることができるのでおすすめです。
サニパックでは生ゴミ処理に便利な排水口用水切り袋を取り揃えております。詳しくは下記をご確認ください。
排水口用の水切り袋商品一覧
生ゴミ処理:三角コーナー
生ゴミの処理方法で3番目に多かったのが30.7%の「三角コーナー」でした。
フリー回答では、「ヌメリ防止に三角コーナーに水切り袋を設置したあと、底に小さく切った新聞紙を置いている」、「野菜等を切り終わって調理の段階になったらすぐに三角コーナーの中の生ゴミ入り水切り袋を別のゴミ袋に捨てる」などがありました。
サニパックでは三角コーナー用の水切りネットもありますので、生ゴミ処理で三角コーナーをお使いの方におすすめです。
生ゴミ処理:古紙・新聞紙
「古紙・新聞紙」は20.2%が生ゴミ処理で利用しています。
フリー回答では、「新聞紙や広告チラシを折ってゴミ箱を作り、生ゴミ入れに活用しています」、「新聞紙やチラシなどで包んで捨てる」などがありました。
生ゴミ処理:水切り袋ホルダー・スタンド
「水切り袋ホルダー・スタンド」は13.2%が生ゴミ処理で利用しています。
「自立するタイプを使用しているけれど、大量の野菜の皮むきの時などは、シンクに新聞を広げて直接ゴミをそこに捨てている」という回答がありました。
以上が、アンケート調査による生ゴミ処理の方法でした。
普段から関わる問題なので、なるべくストレスなく快適に捨てられると良いですね。
アンケート調査
調査会社:株式会社アスマーク
対象者条件:20-69歳の男女、料理・片付け・洗い物いずれかを週に1回以上する
調査期間:2021年6月25日(金)~2021年6月28日(月)
調査人数:2,673