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リサイクルとは?

リサイクルとは?

リサイクル(Recycle)とは、使用済みプラスチックをそのまま廃棄するのでなく環境への負荷を少なくするために私たちが日常生活のなかでできる4Rの取り組みの中のひとつです。

一般的にはリデュース(Reduce/減らす)・リユース(Reuse/再利用)・リサイクル(Recycle/再資源化)の3Rですが、これにリフューズ(Refuse/断る)を加えたのが4Rです。リフューズはゴミになるものは買わない、使わないことですが、マイバッグを使うこともリフューズと言えます。

リサイクルは、廃棄されたゴミから有用な材料を取り出し、物理的あるいは化学的なプロセスを経て新たな製品を作ることです。元の製品と同じものに再生されるというものではありません。リサイクルを効率よく進めていくためにはその基礎として使用済みプラスチックを分別して回収することが必要になります。

リサイクルには、

  1. マテリアルリサイクル
  2. ケミカルリサイクル
  3. サーマルリサイクル

の3つの方法があります。

1.マテリアルリサイクルは使用済みプラスチックを熱で溶融して再びプラスチック製品の原料として粒状(ペレット)の形態にしてそれを用いて新しい製品を作ることです。ペレットにする際にまだ加工されていない新しい樹脂(バージン樹脂といいます)をブレンドする場合もあります。

2.ケミカルリサイクルとは使用済みプラスチックを熱分解・蒸留といった化学的処理を行い、ポリマーの状態からモノマー(エチレンやプロピレンを指します)に戻して再びポリマーにすることです。また素原料のナフサまで戻す方法もあります。バージン樹脂と同等の品質が得られることが特長です。

3.サーマルリサイクルは使用済みプラスチックを燃やして熱源として回収することです。プラスチックは燃焼カロリーが高いので焼却時の熱を発電や冷暖房に利用します。日本では発電効率を約21%にすることを目標としています。

なお、サーマルリサイクルは、ヨーロッパではサーマルリカバリーと呼ばれリサイクルとして扱われてはいません。

リサイクルは樹脂メーカー、プラスチック製品メーカー、食品・洗剤などの日用品メーカーそれに消費者が一緒になって取り組まねばならないことです。

樹脂メーカーでは異種の合成樹脂がお互いに相溶するような相溶化剤の開発や複数以上の樹脂を用いる多層フィルムを単一の樹脂で要求性能を満足できるように既存の樹脂の改良・新規樹脂の開発をしてモノマテリアル化を推進しようとしています。こうした動きはプラスチック製品メーカーや日用品メーカーと協力して実現できることですが、それによって使用済みプラスチックの分別回収が大きく前進しより一層使用済みプラスチックを循環させて環境への負荷が少なくなるようにしていきたいです。

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