ゴミ箱、もう洗いたくない!週2回のゴミ出しを快適にする、面倒くさくない・臭わないゴミ袋セット術

「ゴミ箱がベタベタして不衛生な気がする」、「ふたを開けるたびに嫌な臭いがする」……。そんな日々のちょっとした憂鬱に疲れてしまっていませんか?
今回はポリ袋メーカーの視点から、面倒なゴミ箱のセットや掃除を最小限にする、簡単かつ効果的な方法をご紹介します。
なぜゴミ箱はすぐ汚れる?「臭い・汚れ・面倒」の3重苦を断ち切る
そもそも、なぜゴミ箱はあんなに汚れてしまうのでしょうか。大きな原因は「液漏れ」と「湿気」にあります。
・液漏れ
生ゴミから出た水分や、飲み残しのカップから漏れた液体がゴミ袋の底に溜まって不快な臭いになります。
・湿気
密閉されたゴミ箱の中で水分が蒸発できず、雑菌が繁殖して臭いの元になります。
これらの臭いの元を放置しているとゴミ箱に臭いが移ってしまい、丸洗いをする作業も発生してしまいます。このような負の連鎖を断つために「臭い・汚れ・面倒」をなくしていく習慣を身つけましょう!
【POINT1】ゴミ箱の汚れと臭いをとる
最初に、ゴミ箱が汚れている場合は40度程度のぬるま湯で流して、石けんをつけたスポンジで軽く洗います。ゴミ箱の中にお湯を溜めて、消臭効果のある重曹で60分ほどつけ置きをするとさらに効果が期待できます。
【POINT2】置くだけ!ゴミ箱の汚れ・臭い対策
新しいゴミ袋をかける前に、ほんの数十秒の「仕込み」をするだけで、後の掃除が格段に楽になります。
ゴミ箱の底に古紙を敷いて除湿する
液漏れ・湿気対策として、新聞紙やチラシ、包装紙などの古紙をゴミ箱の底に敷く方法があります。 万が一ゴミ袋が破れて液漏れしても、紙が水分を吸い取ってくれて湿気をある程度まで抑えてくれます。
重曹や消臭袋を使う
湿気によって生まれる雑菌や生ゴミの臭いには、吸湿・消臭効果のある重曹を使うのがおすすめです。100円ショップなどでも手に入る「お茶パック」に重曹を入れて底に設置します。お茶パックがなければ紙の上にパラパラと振りかけるだけでもOK。
また、特に臭いが気になる夏場などは、ニオワイナのような消臭機能があるポリ袋を併用することで、部屋への臭いの漏れ出しをぐっと抑えやすくなります。
【POINT3】ゴミ箱メンテナンスを楽に!日常で意識したい「最後のひと手間」
ゴミ袋を破かない・汚さないために日頃の使用方法を変えていくのもポイントです。
生ゴミは「小袋密閉」が鉄則
ゴミ箱全体の臭いを防ぐには、大元の臭いを断つのが一番です。臭いを発生しやすい生ゴミは水気をよく切り、小さめのポリ袋に入れて口を縛ってからゴミ箱へ入れましょう。これだけでゴミ箱を開けた時の臭いが軽減されます。
突起物は紙に包んでから捨てる
ゴミ箱に捨てた割り箸やプラスチックの角などでゴミ袋に穴があき、臭いや液漏れを発生させることもあります。また、ゴミ袋から突起物が出ているとケガをすることもあり危険です。突起部は紙に包んでなるべく厚口タイプのゴミ袋で捨てるようにしましょう。
アルコール除菌を習慣に
ゴミ袋を交換する際、空になったゴミ箱の中にアルコール除菌スプレーをひと吹きして、キッチンペーパーでサッと拭く習慣をつけましょう。こういった数秒のお掃除を重ねることがゴミ箱の清潔感を長く保つ秘訣です。
【番外編】ゴミ出しをスムーズにする「ゴミ袋ストック術」
ゴミ袋を出す→新しい袋を収納場所から持ってくる→セットするという一連の動作を面倒に感じていませんか?ゴミ出しを後回しにしないためにも時短テクニックを活用してストレスを減らす工夫も大切です。
次のゴミ袋を「ゴミ箱の底」に置く
最もシンプルな時短テクは、ゴミ箱の底に予備のゴミ袋のストックをそのまま入れておくことです。今のゴミ袋を引き上げたら、すぐ下に次の袋がある、というように動線をゼロにする工夫が、家事のハードルを劇的に下げてくれます。
ゴミ袋を数枚重ねてセットしておく
最近SNSなどでも話題なのが、ゴミ袋を重ねてセットしておく時短テクです。ゴミ箱に1枚目の袋をかけて、その上から2枚目、3枚目と重ねてセットします。4枚重ね程度ならかさばらずに便利。
こうすることで、ゴミが溜まったら上の1枚を抜き取るだけで、自動的に次の袋がセットされている状態になります。余裕がある時にセットすればよいので、朝にバタバタしてする方にもおすすめの技です。
小さな工夫でゴミ箱の臭いや面倒な丸洗いのストレスから解放されます。ぜひ、次回のゴミ出しの日から試してみてください!










