1. HOME
  2. ポリ袋・ゴミ袋 お役立ち情報
  3. 活用テクニック
  4. 身近なもので防災対策!ポリ袋と新聞紙・ペットボトルを使った食器の作り方

身近なもので防災対策!ポリ袋と新聞紙・ペットボトルを使った食器の作り方

身近なもので防災対策!ポリ袋と新聞紙・ペットボトルを使った食器の作り方

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ポリ袋と新聞紙・ペットボトルを使った食器の作り方

防災対策としてポリ袋やゴミ袋を備蓄している人は多いのではないでしょうか?ポリ袋は食料の保存や調理、ゴミ捨てなどに使う以外にもたくさんの用途があります。この記事では、食品保存用のポリ袋と新聞紙・ペットボトルを使った食器の作り方をご紹介します。

ポリ袋+新聞紙の食器の作り方

新聞紙を正方形になるようにカットします。新聞紙がない場合はチラシ広告などでも代用できます。

対角線で折って三角形にします。

もう一度三角に折ります。折り跡がつくようにしっかり折るのがポイントです。

新聞紙を広げたら、左上と右下の角を中心に向かって折ります。

折り目の部分が中心に来るように、もう一度内側に折ります。

横半分に折ります。折り目が重要なのでしっかりと跡がつくように折ってください。

三角の頂点を反対側の辺に合わせるように半分に折ります。

さらに半分に折ります。

折り目を伸ばさないようにゆっくり広げたら、最初の正方形の四つの角が中心に集まるように内側に折り込んでいきます。無理に折りたたまず自然な折り目に従って組み立てていきましょう。

四角いお皿の形に収まるように折れたら新聞紙の紙皿の完成です!

ここに食品保存用のポリ袋をかぶせて使うたびに取り替えれば、水洗いができない環境でも何清潔に使い続けられます。ポリ袋を紙皿にかぶせる時は外気やほこりなどに触れにくい内側がお皿の面になるようにします。

今回はサニパックの「きっちんばたけ 保存袋 中」を使いました。食品保存用のポリ袋は食品衛生法に基づいて定められた「食品、添加物等の規格基準」に適合しているため衛生的に使用できます。

ポリ袋+ペットボトルの食器の作り方

空のペットボトルとポリ袋でも食器を作ることができます。

カッターを使って縦半分に切り込みを一周入れ、飲み口の部分も切り取ります。

2つに切ったペットボトルを底の部分が左右に分かれるように重ねます。切り口で指を切らないように注意してください。

ポリ袋を被せたら簡易的なペットボトル食器のできあがり。

固く丈夫なので手に持って食べるときにも便利です。

紙皿やお皿がある場合でも、ポリ袋を被せて使えば水道が止まってしまった際など、節水できるので防災に役立ちます。

身近にあるポリ袋と新聞紙やペットボトルを使った食器の作り方をご紹介しました。非常時に慌てないように、日頃から防災備蓄や備蓄を使った調理の練習をしておくのも大切なことです。

サニパックではほかにも防災に関する情報をご紹介していますので、ぜひあわせてご覧ください。

防災に関する記事はこちら

「スマートキッチン 食品保存袋」商品一覧はこちら

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

contact

お問い合わせ

お電話でのお問い合わせはこちら

0120-328917

【受付時間】平日9:00~17:00(土日祝除く)