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タオルハンガー・突っ張り棒を使ったゴミ袋の収納方法

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タオルハンガー・突っ張り棒を使ったゴミ袋の収納方法

日々発生するゴミの処理やゴミ捨てを少しでも楽にしたいですよね。今回は100円ショップでも購入できるタオルハンガーと突っ張り棒を使ったコンパクトなゴミ袋・レジ袋の収納方法をご紹介します。

タオルハンガー・突っ張り棒を使ったゴミ袋収納の作り方

用意するもの・材料

タオルハンガー収納材料
  • 突っ張り棒(必要な数・今回は1本)
  • タオルハンガー(必要な数・今回は2本)
  • ハサミ
  • 輪ゴム
  • 【ラベルを作る場合に必要なもの】
  • 色ペン、穴あけパンチ、紐、シール、クラフト紙など

手順

1.輪ゴムをつける

タオルハンガー収納手順1

タオルハンガーに滑り止めとして輪ゴムをかけます。端のほうで3、4回巻きつけてから、輪ゴムを棒の真ん中に向かって少しずらします。

ファイル収納手順2

同様に突っ張り棒にも輪ゴムをかけます。

2.ラベルをつくる

ファイル収納手順3

次に、必要な場合はゴミ袋の種類を見分けるためのラベルをお好みの形で作ります。

ファイル収納手順4

今回はまずクラフト紙にシールを貼り、縁に沿ってハサミで切ってラベルを作りました。

ファイル収納手順5

クラフト紙をきれいにカットしたら、穴あけパンチで上部に穴をあけます。

ファイル収納手順6

色ペンなどでゴミ袋の種類を書き、穴に紐を通してタオルハンガーに結びつけたら完成です。

3.キッチンの収納スペースにセットする

ファイル収納手順7

まず、突っ張り棒をシンク下のスペースに取り付けてレジ袋をかけました。排水管があってデッドスペースになりやすい部分を有効活用できました。

ファイル収納手順8

次に、扉の部分にタオルハンガーを2本平行に設置します。そこにタオルと同じ要領で45Lと30Lのゴミ袋をかけます。ゴミ袋の包装には色々なタイプがありますが、8等分に折られたものはパッケージから出してそのまま折り目に合わせて引っかけるだけで上手く収納できます。

キッチンのデッドスペースをうまく活用して、一覧性があり取りやすい形になりました!30分程度で簡単に作れるので参考にしてみてください。

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