【レジ袋のたたみ方シリーズ】持ち運び用に便利!三角折り
ふだん使うバッグのポケットなどにレジ袋を折りたたんで入れておくと、ちょっとしたお買い物の時に買い物袋になったり、アウトドアやレジャーの際のゴミ入れになったりして便利です。今回はコンパクトでバッグにポンと入れておくのにちょうどいい、レジ袋の「三角折り」のたたみ方をご紹介します!
持ち運び用に便利!三角折りのたたみ方
上のイラストを参考に、実際に折ってみましょう!
レジ袋の空気を抜く
レジ袋を平らな場所に置いて、空気を抜きながらレジ袋を伸ばします。
レジ袋を半分に折る
縦に2等分になるように折ります。
もう一度半分に折る
再度、縦半分に折って4分の1の幅にします。
レジ袋の下側を三角に折る
レジ袋の下側の角を斜めに折り、三角の形にします。
上まで折る
できた三角形の辺に沿って、上、斜め、上、斜め、と折り進めます。
ポケットにレジ袋の端を入れる
一番上まで折り終わったら、レジ袋の端をポケット状のスペースに差し込みます。
完成!
ほどよく厚みがあってリュックサックのサイドポケットやお買い物バッグに入れておいても形がくしゃくしゃになりにくく、持ち運びに便利です!
そのほか、大きなサイズのレジ袋もたたみやすい「五角折り」や、薄くコンパクトに収納できる「四角折り」などのたたみ方もご紹介しています!
レジ袋・ポリ袋の様々なたたみ方は「レジ袋のたたみ方シリーズ」をご覧ください。