日本サニパック株式会社
ポリ袋を使った「フォンダンショコラ」のレシピをご紹介します。使用するポリ袋は『きっちんばたけ 保存袋 中 半透明 100枚 0.01mm』です。
ポリ袋1にガナッシュに使うAの材料を加えます。
ポリ袋2に生地に使うBの材料を加えます。
鍋にたっぷりの水を入れて湯を沸かし、一度沸騰したら火を止め、ポリ袋1とポリ袋2を入れて湯せんします。チョコレートや無塩バターが溶けるまで温めます。
タオルでポリ袋を覆い、時折溶けているか確認します。溶けていたら揉み込んで色味を均一にします。
ポリ袋が溶けるのを防止するために、必ず耐熱皿を鍋底に沈めましょう。鍋のふちにポリ袋が触れないようにしましょう。
溶けているか確認する際はやけどしないように注意しましょう。
ポリ袋1を取り出し、トレイなどに乗せて約1時間ほど冷蔵庫で冷やします。
ポリ袋2は冷蔵庫には入れず、粗熱を取ります。
ポリ袋2の粗熱が取れたらポリ袋を開けて、卵を加えて揉み込みます。
薄力粉と粉砂糖、ココアパウダーを加え、混ぜます。
卵がしっかりと混ざっているか確認しましょう。心配な場合は別皿で溶いてから入れましょう。
ポリ袋2の端を料理バサミで切り、カップケーキの型に流し込みます。
生地を半分ほど流し込んだ時点で、中央にポリ袋1のガナッシュを絞り入れます。
ガナッシュを覆い隠すように、再びポリ袋1の生地を流し込みます。
200度に予熱したオーブンに入れ、約15分間焼きます。
オーブンから取り出し粗熱を取ります。
粗熱が取れたら、お皿に乗せ粉砂糖を振り、お好みでミックスベリーなどでデコレーションをして完成!
スマートキッチンやきっちんばたけシリーズを使ってみなさまがパパっと作ってみたくなるような、さらにフードロス削減にもつながるレシピを発信していきたいと思っています!
ポリ袋調理をする際の注意点はこちら
編集部コメント
今回はポリ袋を使ってフォンダンショコラを作ってみました。溶かす、混ぜる工程がほとんど全てポリ袋を使って行えるため、洗い物が少なく、手軽に本格的なフォンダンショコラが作れました。食べる直前にレンジで温めていただくと、中のガナッシュがトロッと溶けておいしいです。プレゼントやおやつにおすすめです。