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バイオプラスチックとは?

バイオプラスチックとは?

バイオプラスチック(bioplastic)とは、生分解性プラスチックと非生分解性プラスチック(バイオマスプラスチック )の総称となります。植物由来プラスチックとも呼ばれます。

生分解性プラスチックは、プラスチック製品使用後の廃棄処理において、バクテリアや菌類の力で、水と二酸化炭素に分解することができるプラスチックのことです。

一方、非生分解性プラスチックは、石油や天然ガス、石炭のような枯渇性の資源ではない、再生可能な植物資源から造られるプラスチックのことで、生分解性はありません。バイオマスプラスチックともいいます。

バイオプラスチックとバイオマスプラスチックと言葉は似ていますが、その性質は全く異なるものになります。

バイオプラスチックは、それぞれのプラスチックが使用される用途と使用後の廃棄処理・リサイクルの有無によって適性が分かれてきます。

生分解性プラスチックが求められるのはプラスチック製品の使用中や使用後に製品が自然界に流出・残存する可能性が高い農林、土木、水産業向け資材(典型的には農業用マルチフィルムなどや漁網)や使用後に生ゴミとともに堆肥化して再資源化することが好ましい製品となります。使用後に回収やリサイクルのフローが確立されているような製品では生分解性プラスチックである必要性は薄れます。

非生分解性プラスチックは、ごく最近生成されたばかりの再生可能な植物から製造されるため、数百万年という長い期間で生成される化石資源由来のプラスチックに比べて地球温暖化に影響を与えるカーボンフットプリント(ある製品が生産・販売・消費されるまでの温室効果ガスの排出量を示します)がずっと低いと言えます。

原料にトウモロコシが使用されるケースがありますが、その際に遺伝子組み換えのトウモロコシを使用しないメーカーもあります。また従来のポリエチレンと柔軟性を含めて同等の物性を持ったバイオマスプラスチックはBraskem社のグリーンポリエチレンが有名です。

バイオプラスチックの製造能力量は2019年には211万トンであり、2024年には242万トンに拡大すると推計されています。(出典:環境省_バイオマスプラスチックを取り巻く国内外の状況

これは2019年の全世界プラスチック生産量の6%前後と言われています。

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ポリ袋・ゴミ袋業界に関する用語に加え、化学品・合成樹脂業界に関する用語を幅広くまとめています。

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