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バイオマスプラスチックとは?

バイオマスプラスチックとは?

バイオマスプラスチックとは、石油や天然ガス、石炭のような枯渇性の資源ではない植物資源から造られるプラスチックのことです。広い意味ではバイオマスは産業資源となる植物起源の素材であり、プラスチック製品の原料以外にも発電用材料としても活用されています。バイオマスポリマーともいいます。

バイオマスの基本的な特長は、

  1. カーボンニュートラルであること
  2. 天然かつ再生可能であること

です。

「1.カーボンニュートラルであること」については、バイオマスは有機物であるため燃焼すればCO2が排出されます。しかし排出されるガスに含まれる炭素はバイオマスの成長過程で光合成によって大気中から吸収したCO2が源泉です。したがってバイオマスを使用しても全体として大気中のCO2量を増加させることはないのでカーボンニュートラルと言うことができます。

「2.天然かつ再生可能であること」については、バイオマスは天然の植物から生成されるものであり、そのエネルギーの源泉は太陽エネルギーですので、バイオマスによって新たに獲得できたエネルギーは天然かつ再生可能エネルギーと言えます。

バイオマスプラスチックの原材料としてはトウモロコシ、サトウキビ、小麦、ジャガイモ、大豆、タピオカ、ココナッツ、キャッサバ、木材、松葉及びパルプ製造時の副産物などがあります。また、稲藁、麦わら、もみ殻、間伐材なども少しではありますがバイオマスとして発電用に活用されています。

バイオマスプラスチックには100%天然のバイオマスから造られていないものが比較的見受けられます。バイオマスプラスチックというためには原料の最低20%がバイオマス由来であることが求められます。この場合残りの80%は化石燃料由来のプラスチックが配合されています。またバイオマスプラスチックには生分解性のものとそうではないものの2種類があります。化石燃料由来のプラスチックが配合されているものは生分解性のものではありません。

バイオマスプラスチックは2019年時点では世界全体で約3億5千万t~3億8千万tのプラスチック製品生産量のうち1%程度に過ぎませんが、CO2排出削減の解決策の一部になり、今後はよりいっそう増加するものと考えられています。

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