【レジ袋のたたみ方シリーズ】お菓子みたいでかわいい♪簡単キャンディ巻き

レジ袋・ポリ袋は、アウトドアでの遊びの際にゴミ袋やエチケット袋として活用できる必須アイテム！こちらの記事では、フェスやキャンプなどの野外のおでかけ、お子様の遠足など、楽しみなイベントにピッタリな、レジ袋の「キャンディー巻き」のたたみ方をご紹介します。

お菓子みたいでかわいい♪簡単キャンディ巻きのたたみ方

イラストの手順を参考にして実際に折ってみましょう！

レジ袋を平らに置いて空気を抜く

レジ袋の中の空気を抜いて平らにし、折りやすくします。

レジ袋を横半分に折る

とっての部分を残してレジ袋を横半分に折ります。

レジ袋をもう一度半分に折る

半分に折った部分をもう一度半分にするように山折りにします。

レジ袋をさらに半分に折る

合計3回折ると写真のような４〜５cmくらいの幅になります。 レジ袋の形状によっては２回折り、４回折りでちょうどいい場合もあるため、形状に合わせて調節しましょう。

手前のとってを折る

まず袋を左回りに半回転します。

次に、手前にのとってを右側に折ります。

手前のとってを左側に折り返す

一度右側に折ったとってを、今度は左側に折り返します。このとき、縦の幅から２cmくらい飛び出すように折るのがポイントです。

ベロがある場合はベロも折り下げましょう。

ベロは折ったレジ袋の幅に収まるように折りたたみます。

レジ袋を下から巻いていく

折り目がズレないように気をつけながら下から巻いていきます。

もう片方のとっても折りたたむ

とっての下まで巻いたら、先程と同様にとってを右に折りたたんだあと、左側に折り返します。こちらも、とっての先端が2cmくらい飛び出すように折りたたみます。

マスキングテープでとめる

巻き終わったらお好みのマスキングテープで巻いて固定します。シールを貼ってもかわいく仕上がります。

形を整える

左右に飛び出したとってをねじって、キャンディのような形にしていきます。

完成！

覚えてしまえば手順は簡単です！テーブルや棚に置いても生活感が出にくく、スペースもとりません。

くるくると巻くことで容積が最小限に抑えられるので、ポケットに入れて持ち運ぶのにも便利です！かわいくデコレーションして持ち運びましょう♪

サニパックでは「リボン折り」や「トートバッグ折り」など他にもかわいいたたみ方をご紹介しています！

レジ袋・ポリ袋の様々なたたみ方は「レジ袋のたたみ方シリーズ」をご覧ください。