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京都議定書とは?

京都議定書とは?

京都議定書(Kyoto Protocol)とは、1997年12月に京都で開催された第3回気候変動枠組条約締約国会議(COP3)において議論され採択された気候変動枠組条約に関する議定書です。効力が発生したのは2005年12月です。正式名称は「気候変動に関する国際連合枠組条約の京都議定書」です。

温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)、メタン(CH4)、亜酸化窒素(N2O)、パーフルオロカーボン類(PFCs)、ハイドロフルオロカーボン(HFC)並びに六フッ化硫黄(SF6)の6種類について先進国の削減率を、1990年を基準年として国別に定めています。このうちパーフルオロカーボン類、ハイドロフルオロカーボンと六フッ化硫黄のフロン代替ガスについては基準年として1995年を選択できるとしています。またハイドロフルオロカーボンはモントリオール議定書で規制されたクロロフルオロカーボン(HCFC)とハイドロフルオロカーボン(HCFC)を代替する物質です。

注意が必要なのは京都議定書の上位に存在する気候変動枠組条約(UNFCCC)では、若干の発展途上国以外は1990年を基準年として設定することが定められていることです。その結果、温室効果ガスの排出量の基準年からの増減率が気候変動枠組条約と京都議定書とでは異なる数値が発表されていることです。日本政府は一貫して京都議定書の基準年である1990年と比較して数値を発表しており、1990年との比較で2008年~2012年の削減目標を6%としました。

京都議定書についてアメリカは調印しましたが、批准はしていません。また経済成長の最中にある中国とインドは京都議定書のもとで排出量削減の約束をしていません。

世界の温室効果ガス排出の60%以上を占めているのはアメリカ、EUを始めとするヨーロッパ、中国、インド、日本そしてロシアです。このうち中国やインドなどの途上国の排出量が増加し続けています。

また、一人当たりの排出量ではアメリカが断然トップであり、日本も高く、他方中国の一人当たりの排出量はアメリカの約1/4となっています。アメリカを先頭とする先進国の削減が相当に必要であることになります。

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