生ゴミの臭いも漏れにくい!ゴミ袋の結び方
ゴミが入ったゴミ袋を結ぶ時は、ゴミ収集の際に中身がこぼれたり、周囲に生ゴミの臭いが拡散したりしないように隙間なくしっかり結ぶと親切です。こちらの記事では、ゴミ袋の口をしっかり結ぶ方法を3つご紹介します。
ゴミ袋の結び方①折りたたんでから結ぶ
ひとつめはゴミ袋の口を折りたたんでから結ぶ方法です。まずは、ゴミ袋の口をくるくると三回折りたたみます。
折ったら、ゴミ袋の端と端を持ちます。
クロスさせて一回結び、もう一度結んで固結びにすれば完了です。最初に折りたたむことで袋の口が巻き込まれて隙間ができにくくなります。
ゴミ袋の結び方②ねじってから結ぶ
中身が7分目くらいまでしか入っておらずゴミ袋に余裕があるときはねじって結ぶ方法にするとより密封できておすすめです。ゴミ袋の口から15センチほどをくるくるとねじります。
そのまま輪っかをつくり、ねじった部分の端を輪にくぐらせてギュッと結べば完成です。
ゴミ袋の結び方③切り込みをいれて結ぶ
中身がいっぱいで結びにくい時はゴミ袋の端にそって1本、そこから数センチのところにさらに1本切り込みを入れる方法がおすすめです。
切った部分が紐のような役割をしてくれます。ゴミ袋の口を束ねて、2本の紐をそれぞれ右巻き、左巻きに何周か巻き付けます。
2本を結び合わせたら完成です。
ゴミ袋を結ぶときの注意
あまりに空気が多く入っていると、ゴミ収集車(パッカー車)にゴミ袋が収集される際に、パッカー車内でゴミ袋が破裂する恐れがございます。ゴミ袋の破裂を軽減するために、結ぶときはなるべく空気を抜いてください。
サニパックおすすめ!機能的なゴミ袋
ついついゴミを詰め込みすぎてしまいうまく結べないという方にはとって付きのゴミ袋がおすすめです!ギリギリまでゴミをいれてもしっかり隙間なく結びやすく便利です。
そのほか、サニパックには、生ゴミの臭い自体を軽減してくれる消臭袋「ニオワイナ」という商品もあります。ぜひあわせてご活用ください!