日本サニパック株式会社
ポリ袋を使った「カルボナーラ」のレシピをご紹介します。使用するポリ袋は『きっちんばたけ 保存袋 中 半透明 100枚 0.01mm』です。
ポリ袋1に水、塩、半分に折ったパスタを入れます。
ポリ袋1の空気を抜き、しっかりと口を結びます。
空気の抜き方を詳しく知りたい方は「ポリ袋の空気の抜き方」をご覧ください。
ベーコンを1cmほどに切ります。しめじは石づきを取り除き、手で割きます。ポリ袋2に切った材料とにんにくを入れ、空気を抜いてしっかりと結びます。
空気の抜き方を詳しく知りたい方は「ポリ袋の空気の抜き方」をご覧ください。
鍋にたっぷり水を入れてお湯を沸かし、沸騰したらポリ袋1とポリ袋2を入れて弱火~中火で湯せんします。
ポリ袋1はパスタの表示時間+2分、ポリ袋2は10分湯せんします。
ポリ袋が溶けるのを防止するために、必ず耐熱皿を鍋底に沈めましょう。鍋のふちにポリ袋が触れないようにしましょう。
茹で上がったポリ袋1を開け、ざるにパスタを移し、水気を切ります。
ポリ袋が熱く開けにくい場合は、料理バサミなどで切りましょう。
ポリ袋3の中にAの卵、生クリーム、パルメザンチーズ、塩こしょうを入れます。
ポリ袋3の材料がまんべんなく混ざるように軽く揉み込みます。
パスタとポリ袋2の具材もポリ袋3に加え、口を縛り、3分~5分湯せんします。
鍋から取り出した後、再度混ぜ合わせます。
湯せん後のポリ袋を揉み込む際は、やけどしないようにタオルなどで覆いましょう。
ポリ袋から器に移し、パルメザンチーズと黒こしょうを上から振りかけたら完成です。
スマートキッチンやきっちんばたけシリーズを使ってみなさまがパパっと作ってみたくなるような、さらにフードロス削減にもつながるレシピを発信していきたいと思っています!
ポリ袋調理をする際の注意点はこちら
編集部コメント
今回はポリ袋を使ったカルボナーラの作り方をご紹介しました。パスタは通常、茹でるための鍋とソースを作るためのフライパンが必要ですが、ポリ袋を活用することで1つの鍋でまとめて調理できます。