日本サニパック株式会社
ポリ袋を使った「パイ生地」のレシピをご紹介します。使用するポリ袋は『スマートキッチン 保存袋 箱入り M 半透明 500枚 0.01mm』です。
ポリ袋に薄力粉と強力粉、1cm角に切った無塩バター入れ、バターを潰すように混ぜ合わせます。バターは潰し切らずに粒が残る程度にしておきます。
バターは使う直前まで冷やしておきましょう。生地の温度が上がらないように手早く行います。
塩を入れた冷水をポリ袋の中に入れ、粉気がなくなるまで混ぜ合わせます。
生地がひとまとまりになったら冷蔵庫で2時間休ませます。
冷蔵庫から生地を取り出し、作業台と生地に打ち粉を振り、生地が1cmほどの厚さになるまでめん棒で上から押しつぶすように伸ばします。
伸ばした生地を三つ折りにして、90度回し、打ち粉をしてまた1cmほどの厚さまで伸ばします。パイの層を作るためこの工程を5回繰り返します。
生地がめん棒に付く場合はめん棒にも打ち粉を振りましょう。生地が柔らかくなりすぎてしまったら、一度冷蔵庫で冷やしましょう
生地を5mmほどに伸ばし、冷蔵庫で1時間休ませたら完成!
生地を冷凍庫などで保管する場合は、スケッパーで適度な大きさに切り分けてからフリーザーバッグに入れるのがおすすめです。
スマートキッチンやきっちんばたけシリーズを使ってみなさまがパパっと作ってみたくなるような、さらにフードロス削減にもつながるレシピを発信していきたいと思っています!
ポリ袋調理をする際の注意点はこちら
編集部コメント
今回はポリ袋を使ったパイ生地の作り方をご紹介しました。パイ生地は冷凍して別の日に使うことも可能です。生チョコパイやアップルパイなどもぜひ作ってみてください。