揚げずにできる!「なすの煮浸し」ポリ袋レシピ

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日本サニパック株式会社

B!

ポリ袋を使った「なすの煮浸し」のレシピをご紹介します。使用するポリ袋は『きっちんばたけ 保存袋 中 半透明 100枚 0.01mm』です。

「なすの煮浸し」の材料(2人前)

なす
2本
【A】サラダ油
大さじ1
【A】めんつゆ(2倍濃縮)
60ml
【A】水
60cc
大葉
1~2枚

「なすの煮浸し」に必要な調理器具

「なすの煮浸し」の作り方

1.材料を切る

なすのへたを取り除き、縦に切ります。

なすの皮がある面に斜めに切り込みを入れます。

大葉を横に半分に切り、重ねて巻きます。

巻いた状態で千切りにしていきます。

ボウルに水を張り、20秒ほど水にさらしてあくを抜きます。

その後、大葉をざるに取り、しっかりと水気を切ります。

なすも5分ほど水にさらしてあくを抜き、水気を切ります。

2.材料をポリ袋に入れる

なすとAをポリ袋に入れ、ポリ袋の空気を抜いてしっかりと口を縛ります。

なすにまんべんなく油が行き渡るまでポリ袋を振るようにして混ぜます。

POINT

油を入れることでなすを加熱した際の変色を防ぎ、しっとりとした食感になります。

空気の抜き方を詳しく知りたい方は「ポリ袋の空気の抜き方」をご覧ください。

3.湯せんする

大きめの鍋にたっぷりの水を入れてお湯を沸かし、沸騰したらポリ袋を入れ、弱火で約30分間湯せんします。

POINT

湯せん中にポリ袋を数回ひっくり返しましょう。

湯せん後に常温で冷ますことでなすに味が染み込みやすくなります。

4.盛り付ける

ポリ袋から材料を取り出し、器に盛り付けます。

大葉を乗せたら完成!

編集部コメント

今回はポリ袋を使ったなすの煮浸しの作り方をご紹介しました。揚げることが多いなすの煮浸しですが、後処理などが大変と感じる方も多いのではないでしょうか?ポリ袋で湯せんすることで後処理がとても楽になります。

「なすの煮浸し」レシピの考案者

編集部

スマートキッチンやきっちんばたけシリーズを使ってみなさまがパパっと作ってみたくなるような、さらにフードロス削減にもつながるレシピを発信していきたいと思っています!

ポリ袋調理をする際の注意点はこちら

「ポリ袋レシピ」の詳細情報はこちら

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