日本サニパック株式会社
ポリ袋を使った「なすの煮浸し」のレシピをご紹介します。使用するポリ袋は『きっちんばたけ 保存袋 中 半透明 100枚 0.01mm』です。
なすのへたを取り除き、縦に切ります。
なすの皮がある面に斜めに切り込みを入れます。
大葉を横に半分に切り、重ねて巻きます。
巻いた状態で千切りにしていきます。
ボウルに水を張り、20秒ほど水にさらしてあくを抜きます。
その後、大葉をざるに取り、しっかりと水気を切ります。
なすも5分ほど水にさらしてあくを抜き、水気を切ります。
なすとAをポリ袋に入れ、ポリ袋の空気を抜いてしっかりと口を縛ります。
なすにまんべんなく油が行き渡るまでポリ袋を振るようにして混ぜます。
油を入れることでなすを加熱した際の変色を防ぎ、しっとりとした食感になります。
空気の抜き方を詳しく知りたい方は「ポリ袋の空気の抜き方」をご覧ください。
大きめの鍋にたっぷりの水を入れてお湯を沸かし、沸騰したらポリ袋を入れ、弱火で約30分間湯せんします。
湯せん中にポリ袋を数回ひっくり返しましょう。
湯せん後に常温で冷ますことでなすに味が染み込みやすくなります。
ポリ袋から材料を取り出し、器に盛り付けます。
大葉を乗せたら完成!
スマートキッチンやきっちんばたけシリーズを使ってみなさまがパパっと作ってみたくなるような、さらにフードロス削減にもつながるレシピを発信していきたいと思っています!
ポリ袋調理をする際の注意点はこちら
編集部コメント
今回はポリ袋を使ったなすの煮浸しの作り方をご紹介しました。揚げることが多いなすの煮浸しですが、後処理などが大変と感じる方も多いのではないでしょうか?ポリ袋で湯せんすることで後処理がとても楽になります。