日本サニパック株式会社
ポリ袋を使った「ポテトサラダ」のレシピをご紹介します。使用するポリ袋は『スマートキッチン 保存袋 箱入り M 半透明 60枚 0.01mm』です。
じゃがいもの芽を取り除き、皮を剥いて1/4にカットします。
きゅうりを切ります。
ベーコンを1cm角にカットします。
切ったきゅうりに塩を振り、ポリ袋【1】に入れて5分程度置きます。
きゅうりから水分が出てきたら、ポリ袋の底に穴を開けて水気を切ります。
じゃがいもを小さめに切ることで湯せん時間を短縮することができます。
ポリ袋【2】に卵を割り入れ、袋の口をしっかりと結びます。
じゃがいもと顆粒コンソメをポリ袋【3】に入れ、袋の口をしっかりと結びます。
鍋にたっぷり水を入れてお湯を沸かし、沸騰したら、ポリ袋【2】・【3】をそれぞれ約10分間湯せんします。
ポリ袋が溶けるのを防止するために、必ず耐熱皿を鍋底に沈めましょう。鍋のふちにポリ袋が触れないようにしましょう。
食材の大きさによって湯せんの時間が異なりますので、大きければ時間を長めに調節しましょう。
空気の抜き方を詳しく知りたい方は「ポリ袋の空気の抜き方」をご覧ください。
フライパンにオリーブオイルを入れ、熱します。
十分に温まったらベーコンを入れ、焼き色が付くまで炒めます。
湯せんをしていたポリ袋を引き上げ、じゃがいものポリ袋の中に卵を入れます。
じゃがいもと卵を入れたポリ袋をタオルで包み、食材が細かくなるように揉み込みます。
揉み込んだポリ袋にきゅうりとベーコンと【A】を入れ、混ぜ合わせます。
湯せん直後に揉み込む場合は熱くなりますので、やけどに注意しましょう。
器に盛り付け、お好みでパセリを散らしたら完成！
スマートキッチンシリーズやきっちんばたけシリーズを使ってみなさまがパパっと作ってみたくなるような、さらにフードロス削減にもつながるレシピを発信していきたいと思っています！
ポリ袋調理をする際の注意点はこちら
編集部コメント
今回はポリ袋でポテトサラダを作ってみました。ポリ袋に卵を入れて湯せんするので、面倒な殻剥きが不要で、食材を混ぜ合わせる時も手や調理用具が汚れず後処理も楽でした。