日本サニパック株式会社
ポリ袋を使った「手打ちきつねうどん」のレシピをご紹介します。使用するポリ袋は『スマートキッチン 保存袋 箱入り M 半透明 60枚 0.01mm』です。ポリ袋クッキングをする際は、湯せん調理が可能なキッチン用の高密度ポリエチレンを使用してください。
ポリ袋【1】に強力粉と薄力粉を入れ、空気を入れて口を縛って振ります。
長ねぎを斜め薄切りにします。
油揚げを食べやすい大きさに切ります。
鍋にたっぷり水を入れてお湯を沸かし、沸騰したらポリ袋を入れ湯せんします。
ポリ袋が溶けるのを防止するために、必ず耐熱皿を鍋底に沈めましょう。鍋のふちにポリ袋が触れないようにしましょう。
ポリ袋【1】に塩、水を入れ、全体がひとまとまりになるまで揉みこみます。
ひとまとまりになったら、上から押すように、艶が出るまでしっかりこねます。
生地をこねる際、破れて中身が飛び出してしまう場合があるので、ポリ袋を二重にしましょう。
生地をこねる作業は力がいるので、お子さんと作る場合は足で踏んで作っても良いです。
生地を1時間休ませます。
まな板に打ち粉(強力粉)をし、生地をめん棒で厚さ2~3cmまで伸ばします。
生地を半分に折り、お好みの幅で切ります。
麺を熱湯で7~10分茹でます。
茹であがった麺をざるにあげたら器に盛り付け、ポリ袋【2】の具材 をのせ、めんつゆをかけたら完成!
管理栄養士・フードコーディネーター。保育園栄養士として離乳食や幼児食など子どもたちの食に広く携わる。その後、大手料理教室の本社にて、法人向けのレシピ開発や新規事業部の立ち上げに従事。独立後は「その想いを、おいしいに」をコンセプトに、管理栄養士としての視点を生かしたレシピ開発やベビーフードなどの商品開発を手がけるほか、中国向けの離乳食レシピや食育企画も監修している。近著に『はじめてでもかんたんにフリージング 安心な離乳食
ポリ袋調理をする際の注意点はこちら
編集部コメント
自宅で簡単に本格的な手打ちうどんが作れます。
お子さんと一緒に楽しみながら料理ができるのではないでしょうか!
手打ちうどんを初めて作る方にもおすすめです。