日本サニパック株式会社
ポリ袋を使った「手毬寿司」のレシピをご紹介します。使用するポリ袋は『スマートキッチン 保存袋 箱入り M 半透明 60枚 0.01mm』です。ポリ袋クッキングをする際は、湯せん調理が可能なキッチン用の高密度ポリエチレンを使用してください。
洗米します。
ポリ袋【1】にお米、水、昆布を入れ、しっかり空気を抜いて口を結びます。
空気の抜き方を詳しく知りたい方は「ポリ袋の空気の抜き方」をご覧ください。
ポリ袋【2】にまぐろ、いか、サーモン、白だしを入れ、空気を抜いて口を結び、冷蔵庫で味をなじませておきます。
大葉を縦半分に切ります。
鍋にたっぷり水を入れてお湯を沸かし、沸騰したらポリ袋【1】を入れます。
沸騰状態がキープできるくらいの弱火に落とし、45~50分湯せんします。
ポリ袋が溶けるのを防止するために、必ず耐熱皿を鍋底に沈めましょう。鍋のふちにポリ袋が触れないようにしましょう。
湯せん後、鍋からポリ袋をあげ、そのまま約10分蒸らします。
粗熱をとり、ポリ袋【1】をボウルにあけ、【A】を入れ切り混ぜます。
ラップにまぐろ、大葉、酢飯の順にのせ、丸く握ります。
同様に厚焼き玉子、蒸しえび、いか、サーモンに大葉と酢飯をのせ、丸く握ります。
器に盛り付ければ完成!
管理栄養士・フードコーディネーター。保育園栄養士として離乳食や幼児食など子どもたちの食に広く携わる。その後、大手料理教室の本社にて、法人向けのレシピ開発や新規事業部の立ち上げに従事。独立後は「その想いを、おいしいに」をコンセプトに、管理栄養士としての視点を生かしたレシピ開発やベビーフードなどの商品開発を手がけるほか、中国向けの離乳食レシピや食育企画も監修している。 近著に『はじめてでもかんたんにフリージング 安心な離乳食
ポリ袋調理をする際の注意点はこちら
編集部コメント
記念日や誕生日などのお祝いや、ホームパーティなどで喜ばれること間違いなしです!ポリ袋を活用することで、簡単かつ時短にとても華やかな1品が作れちゃいます。