日本サニパック株式会社
ポリ袋を使った「手羽先の中華風炊き込みご飯」のレシピをご紹介します。使用するポリ袋は『スマートキッチン 保存袋 L 半透明 50枚 0.01mm』です。
白米を研いでざるにあげておきます。
味が染み込みやすくなるように、手羽先に切れ目を入れます。
たけのこは縦に5mm厚さの薄切りにします。
ポリ袋1に手羽先と【A】を入れ、よく揉み込み、しっかり空気を抜いて口を結びます。
冷蔵庫で1時間ほど漬け込みます。
揉み込む際にポリ袋が破けないように注意しましょう。
空気の抜き方を詳しく知りたい方は「ポリ袋の空気の抜き方」をご覧ください。
フライパンに油を熱します。
冷蔵庫から漬け込んだ手羽先を取り出し、並べて中火で両面に焼き色が付くまで焼きます。
この時点では中まで火を通す必要はありません。
ポリ袋2に白米、【B】を入れ、たけのこ、干しエビ、焼き目を付けた手羽先、うずらの卵、しょうがの順に入れ、ポリ袋の口を結んだ後、60分間湯せんします。
ポリ袋が溶けるのを防止するために、必ず耐熱皿を鍋底に沈めましょう。鍋のふちにポリ袋が触れないようにしましょう。
お湯からポリ袋を出し、ボウルなどに置いて10分ほど蒸らした後、盛り付けたら完成です。
やけどしないように注意しましょう。
1923年(大正12年)の創業以来、カレー、コショーやわさびをはじめとした香辛料や調味料などの製品を展開している。2023年で創業100周年を迎えた。「地の恵み スパイス&ハーブ」の可能性を追求し、健康でしあわせな暮らしと持続可能な社会の実現に貢献し、明るい未来を創り続けていく。『手羽先の中華風炊き込みご飯|レシピ|エスビー食品株式会社
ポリ袋調理をする際の注意点はこちら
編集部コメント
今回はエスビー食品公式サイトで発信されているレシピを参考にポリ袋クッキングしてみました!
手羽先、ご飯にオイスターソースの旨味がしっかりと染み込んでおり、1品で大満足なメニューでした。