【レジ袋のたたみ方シリーズ】見た目もかわいい!リボン折り

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おでかけの時にレジ袋をバッグに忍ばせておくと、ゴミを入れたり、いざという時のエチケット袋として活用できたりとなにかと便利です。色々な折り方で折ってストックしておけば、お子様の遠足や修学旅行などに持っていく時にもぴったり♪こちらの記事ではかわいい「リボン折り」のたたみ方をご紹介します。

見た目もかわいい!リボン折りのたたみ方

イラストの手順を参考にして実際に折ってみましょう!

レジ袋を平らに置いて空気を抜く

レジ袋の中の空気を抜いて平らにし、折りやすくします。

レジ袋を横半分に折る

とっての部分を残してレジ袋を横半分に折ります。

さらに半分に折る

半分に折った部分をさらに山折りにします。

片方のとってを折り下げる

右側のとってを下に折ります。ベロがある場合はベロも折り下げましょう。ベロは折ったレジ袋の幅に収まるように折りたたみます。

右端から左端に向かって折る

横の長さが3等分になるように右端からパタパタと2回折っていきます。レジ袋の横幅が長い場合は4等分にしてもOKです。

最後まで折るとこのような状態になります。

横半分に折る

四角くたたまれた袋の部分を横半分に折り、両方のとってが重なる形にします。

短いとってに長いとってを入れる

短いとっての中に指を入れ、そこに長いとってをくぐらせます。

くぐらせるとこのような形になります。

長いとってを一周巻く

長い方のとってを外側から一周巻き、とっての端を手前に持ってきます。

短いとってを長いとっての中へ

今度は長いとってに指を入れ、そこに短い方のとってをくぐらせて下に引きます。

このような形になります。

輪っかを作る

飛び出したとっての部分を開いてねじると輪っかのようになります。これがフックなどに引っ掛けられる持ち手の部分になります。

長いとってをきつく巻く

輪っかにしたとっての根元にあるもう片方のとってを引っぱって、内側に一周巻きます。リボンの形をイメージして、中心をギュッと縛るように巻くのがポイントです。

とっての端を巻いた部分に入れる

巻き終わったら、とっての端を巻いた部分に入れこんで固定し、形を整えたら完成です!

可愛いリボン型になりました!ショップでもらった色付きのレジ袋などで作っても可愛いですよ♪

お買い物の際に利用したレジ袋を収納しておくとプラスチックごみを減らすことにもつながり、節約もできます。ぜひ折り紙感覚で色々な折り方を試してみてください!

そのほか、リボン折りとほぼ同じ手順で作れる「トートバッグ折り」や、薄くコンパクトに収納できる「四角折り」などのたたみ方もご紹介しています!

レジ袋・ポリ袋の様々なたたみ方は「レジ袋のたたみ方シリーズ」をご覧ください。

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