日本サニパック株式会社
毎日使うキッチンだからこそ、気づけば水アカやヌメリが…。でも大掃除は面倒ですよね。実は、いつも使っているポリ袋を再利用するだけで、キッチンの掃除がぐっと楽になるんです。今回は、ポリ袋を使った3つの便利な掃除テクニックをご紹介します。
使い終わったポリ袋をそのまま捨てるのはもったいない！手にはめるだけで、あっという間におそうじクロスに変身します。
ポリ袋を手袋のように使えば、洗剤を使っても手が汚れず、細かい部分まで指先で丁寧に拭き取れます。使い終わったらそのまま捨てられるので、掃除道具を洗う手間もありません。
「即席おそうじクロス」写真付きの解説とビフォーアフターを見る
シンク全体を一気にきれいにしたいときは、大きめのポリ袋が大活躍。シンクの排水口に水を入れたポリ袋を置いてフタをすれば、シンク全体を漬け置き洗いできます。
頑固な水アカやサビも、漬け置きすることで落ちやすくなります。ふだん忘れがちな蛇口やシンクの側面まで、まとめてピカピカに。
排水口のゴミ受けは、ヌメリや臭いが気になる場所。でも、ポリ袋を使えば簡単に汚れを落とすことができます。
塩素系漂白剤を使う場合は必ず換気し、マスクとゴム手袋を着用してください。酸性系洗剤との併用は絶対に避けましょう。
「排水口のトラップ漬け置き掃除」写真付きの解説とビフォーアフターを見る
今日からでも手軽に試せるポリ袋を使った3つのお掃除方法をご紹介しました。ポリ袋を捨てる前に有効活用する気持ちで実行すれば、面倒くささも軽減されて習慣化できるかもしれませんね♪日々のお手入れや年末の大掃除に、ぜひポリ袋を活用してみてください！