小山市・下野市・野木町「もやすしかないごみ」指定ごみ袋

2024年(令和6年)10月より小山市、下野市、野木町で指定ごみ袋制度が施行となりました。
家庭や事業所から排出される「もやすしかないごみ(燃やすごみ・可燃ごみ)」を出すときは、
小山市・下野市・野木町指定ごみ袋をお使いください。

もやすしかないごみについて

もやすしかないごみ袋

燃やすごみ・可燃ごみ(以下「もやすしかないごみ」)の中に含んで捨てられていた
紙類やプラスチック製容器包装などの資源物について、
分別と回収にご協力いただくことで、限りある資源の循環を促進するとともに、
地球温暖化の原因となる温室効果ガスを発生する、「もやすしかないごみ」を削減することを目的にしています。

商品情報

環境配慮型ごみ袋nocoo(ノクー)

ノクーロゴ

CO2排出削減を考えて日本サニパックが新たに開発した、 「nocoo」 の技術を採用しました。

原料に天然ライムストーン(炭酸カルシウム)を配合したものが nocoo です。 nocoo はサニパックが展開する環境配慮型商品で、 100%石油由来のポリ袋と比較して製造時、燃焼時のCO2排出量を約20%削減できる、環境に優しい商品になります。

nocoo について

小山市・下野市・野木町のごみ収集について

栃木県2位の人口である小山市と近隣の下野市、野木町の3市町で、
世帯数は10万世帯を超えます。

人口は3市町合わせて合計25万人(2024年8月現在)。

現在「もやすしかないごみ」の中には、
約20%の紙類やプラスチック製容器包装などの
リサイクルできる資源物が含まれています。

ごみを分別し、資源の回収にご協力いただくことで、
地球温暖化の原因となる温室効果ガスの発生を抑制することを目的として
指定ごみ袋制度が小山市・下野市・野木町にて導入されました。

岐阜県小山市・下野市・野木町

これまでの袋は使えなくなるの?これまでの袋は使えなくなるの?

「もやすしかないごみ」以外のごみ袋でOK

2025年(令和7年)3月までは、指定ごみ袋と従来のごみ袋をどちらもお使いいただけますが、
2025年(令和7年)4月からは指定ごみ袋をお使いください。

また、「もやすしかないごみ」以外の不燃ごみ、有害ごみや、
プラスチック製容器包装を排出する場合は、これまでのごみ袋を引き続き使用できます。
詳しくは、小山市・下野市・野木町のそれぞれのホームページにてご確認ください。

資源物の分別と回収にご協力下さい

各指定区域の収集日に捨てるように、小山市・下野市・野木町の
みなさまどうぞご協力のほどよろしくお願いします。

小山市・下野市・野木町のみなさまへ

ごみ袋・ポリ袋メーカーであるサニパックは、きれいで住みやすい街を、
それぞれの地域でみなさまと⼀緒につくりあげていきたいと思っています。

サニパックが製造する「小山市・下野市・野木町指定ごみ袋」は、
環境負荷の軽減や持続可能な循環型社会への転換を形にすべく作られました。
小野市・下野市・野木町で暮らすみなさまや企業、
行政の方々と美しい未来をめざして歩んでいきたいと思っております。

みなさまが清潔で快適な⽣活ができるように、
これからも環境品質の⾼い製品を提供しつづけていきます。

きれいな地球と、きれいな心を。

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