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憧れを、日常に。芦屋市 指定ごみ袋

2023年10月より本施行

環境のことを考えた指定ごみ袋を導入します。

芦屋市 指定ごみ袋

芦屋市では令和5年4月1日より、指定ごみ袋制度を移行開始、
令和5年10月1日完全実施で指定ごみ袋制度を開始いたします。

燃やすごみも、その他燃やさないごみも同じ袋になります。
芦屋市のごみ袋の特徴として、従来のごみ袋と比較し、
二酸化炭素が10%以上削減される環境に配慮した素材を盛り込んでいます。

※指定ごみ袋が導入されても、分別方法はこれまでと変わりません。
※紙類、缶、ビン及びペットボトルなどの資源ごみは、指定ごみ袋を使わずに今まで通り捨てることができます。

サニパックの芦屋市指定ごみ袋

芦屋市指定ごみ袋

芦屋市としても、ごみ袋製造時・燃焼時におけるCO2削減が10%以上期待できる素材を使用するとの基準を設けています。
サニパックが製造した芦屋市 指定ごみ袋は、ポリエチレンに天然ライムストーン(炭酸カルシウム)を配合した
nocooノクーをベースにしているため、ごみ袋製造時・燃焼時におけるCO2排出量を約20%削減できる商品となっており、
より環境に優しいごみ袋となっています。サイズは5L、15L、30L、45Lの4種類。
サイズによってとって付きのものもあり、合計6種類販売されています。

サニパックの芦屋市指定ごみ袋

ラインアップ

ヨット背景

ごみ袋が変わるとどうなるのか

  • リサイクルが進む
    ごみが分別されるようになるのでリサイクルが進む
  • ごみ袋の柄の統一により景観がよくなる
    ごみ袋の柄が統一されるので景観がよくなる
  • 二酸化炭素削減効果
    環境のことを考えて作られたごみ袋なのでCO<sub          /></sub></sub></sub></sub></sub></sub></sub></sub></sub>2</sub>の削減が期待できる

ごみ袋を「指定袋制度」にすることで、これまで「もやすごみ」の中に一緒に捨てられていた資源化が可能な
「古紙類」「ペットボトル」などの分別排出の徹底や、再資源化を推進することが
できます!さらに、ごみ袋の柄のデザインが統一されることで景観がよくなり、ごみ袋の素材も従来のプラスチック
100%製品から環境に配慮した素材に変わることで、プラスチック使用量の削減、CO2削減につながります。

芦屋市指定ごみ袋についての疑問

Q.黒色のごみ袋で出しちゃだめな理由は何か

ゴミ収集/危険物混入イメージ

指定ごみ袋を導入することで、ごみ袋の中身が見えるようになるため、
普段からごみの分別を意識していただくことで、環境意識の醸成を目指しています。
指定袋制度の導入開始後に指定袋を使わずに出されたごみは収集できかねますのでご注意ください!
※2023年9月30日までは指定袋以外の袋で排出されたごみについても従前どおり収集できます。

Q.ごみ袋の中身が見えてちょっと抵抗があります

芦屋市指定ゴミ袋

nocooノクーは天然ライムストーンを使用しているので、灰色がかっていてプライバシーにも配慮しています。

松背景

nocooについて

nocoo

芦屋市はおしゃれなデザインのごみ袋を作っただけじゃない。CO2排出削減を考えて日本サニパックが新たに開発した、
nocooノクー」を素材に起用しました。原料に天然ライムストーン(炭酸カルシウム)を配合したものがnocooノクーです。
nocooノクーはサニパックが展開する環境配慮型商品で、100%石油由来のポリ袋と比較して製造時、
燃焼時のCO2排出量を約20%削減できる、環境にやさしい商品になります。

nocoo ノクー について

取り扱い店舗

芦屋市内およびその周辺の店舗様にて発売中です。
※在庫状況によって品切れ、またはまだ店頭に取り扱いがない場合がございますのでご了承ください。

  • スーパーマーケット

    スーパーマルハチ
    コープこうべ
  • ドラッグストア

    ツルハドラッグ
  • ホームセンター

    コーナン

五十音順

つつじ背景

芦屋市のごみ収集について

芦屋市地図

「兵庫県芦屋市」は人口約9.8万人
(2023年4月1日現在)。芦屋市は、美しい海と豊かな緑に囲まれた
素晴らしい街です。その治安の良さと交通アクセスの便利さから、
住みやすい地域として広く知られています。
風光明媚な景観とモダンな街並みが、高級住宅地のイメージを
醸し出しています。地域の住民は防犯意識が高く、
犯罪率は非常に低いため、安心して生活できる環境です。

芦屋市では、ごみの適正処理及び3Rを推進するために
様々な施策に取り組んできました。
この度、より環境によい取り組みとして、「指定ごみ袋制度」を
2023年(令和5年)4月より導入することとしました。

指定ごみ袋制度をもって、分別排出の徹底および再資源化の
推進を芦屋市は願っています。環境に優しいごみ袋を使い、
ごみをきちんと分別することで、地球や人に優しい取り組みに
繋がります。

資源ごみ以外の「燃やすごみ」「その他燃やさないごみ」を、
芦屋市 指定ごみ袋で、市別の収集日に捨てるように市民のみなさま
どうぞご協力のほどよろしくお願いします。

ごみの分別について

サニパックより芦屋市のみなさまへ

日本サニパックは、1970年に創業。2023年で53周年を迎えました。

ゴミ袋・ポリ袋メーカーであるサニパックは、きれいで住みやすい街を、
それぞれの地域でみなさまと⼀緒につくりあげていきたいと思っています。

サニパックが製造する「芦屋市 指定ごみ袋」は芦屋市の行政の⽅々とともに、
環境負荷の軽減や持続可能な循環型社会への転換を形にすべく作られました。
芦屋市で暮らすみなさまや企業、行政の方々と美しい未来をめざして歩んでいきたい。

みなさまが清潔で快適な⽣活ができるように、ごみ収集や⾷品衛⽣の分野で、
これからも環境品質の⾼い製品を提供しつづけていきます。

きれいな地球と、きれいな心を。

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